google.com, pub-6886053222946157, DIRECT, f08c47fec0942fa0 世界遺産・日光大紀行: 141、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・神苑の神輿舎と化け灯籠」

2014年11月4日火曜日

141、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・神苑の神輿舎と化け灯籠」






  141、日光の世界遺産;二社一寺 「二荒山神社・神苑の神輿舎と化け灯籠」  




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神苑の神輿舎




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 http://abe-sin.sakura.ne.jp/kesiki/totigi/hutarasann13.JPG
神苑の化燈籠






拝殿に向かって建っている黒く落着いた建物は「神輿舎」(重要文化財)です。

徳川時代初期の創建で黒塗りの素木入母屋造、東照宮の拝殿の仮殿として建てられたものを、現在地に移し替えたものという。 

日光では現存する最古の建物だそうで、中には三体の御祭神がのる弥生祭に使われる神輿三基が納められている。



朱色の屋社に囲まれた趣の有る銅製の灯籠は「唐銅燈籠」といい、鎌倉時代(1292年)に鹿沼権三郎入道教阿の奉納、作者は常陸国・三村六郎守季によるものだそうであり、今から丁度820年前の物である。

高さ六尺(180cm)の唐銅製春日造り(からがね=青銅で奈良春日大社様式)の燈篭で、その昔、神社前に多数あって夜更けに火をともすと、この灯篭だけがいつも異様な名燃え方をし、怪しく変化しているため、若しかすると化け物の仕業ではないかと思い、警護の侍に刀で斬りつけられる。 

そのことが頻繁に起こり無数の傷があることから、「化燈篭」と呼ばれているという。

真相は、燈籠の油(昔は植物性の油のみ)を舐めに来た小動物の仕業で、その影を見間違えたという説もあるとか・・?。



次回、「神苑と日枝神社」






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